美容整形の専属医求人で大幅に収入がアップ
私が美容整形外科に転職をしてからと、成功するに至った経緯
30歳で大学病院を退職して、現在勤めている美容整形外科に転職
❘ 私が美容整形外科に転職をしてからと、成功するに至った経緯
❘ 院長というポストを得た現在では、月給が200万円をこえています
そして魅力的だったのが、1日8時間で日当10万円という点でした。
研修医時代から医師のアルバイトは色んなものがあることを知っており、仲間でも美容外科でバイトをしている者がいました。
時給1万円の仕事だと教えてもらった折りは私もしたいと感じたものでしたが、求人倍率が高くて採用をされることはありませんでした。
ただし専属医はその限りではなく、常勤を条件にした採用で倍率は低い傾向になっています。
ここでは私が美容整形外科に転職をしてからと、成功するに至った経緯をご紹介していきましょう。
当初提示された給与は月額80万円で、通常の勤務医と大差はありませんでした。
その理由は、私にはまだ美容整形外科医としてのキャリアが無かったからです。
病院で勤務をする場合、患者の疾病を治療することに重きを置かれています。
研修医であっても疾病を治療すればいいのであって、キャリアを重要視されることはありません。
ところが美容整形の場合はその限りではなく、患者が希望する姿・かたちをしっかりと再現をしないといけません。
そのため、長い経験とキャリアが重視されるわけです。
私は形成外科医ではあるものの、美容施術の腕はさほど高いわけではなかったので、勤務をしながら院長の腕をしっかりと見て学びました。
33歳の2年目には眼瞼下垂とボトックス処置の腕が各段に上がり、そこから給与も1.5倍と高くなっています。